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2011年02月17日

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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2011年02月17日

Q&A 敷きふとん


お客様から寄せられるご質問・ご相談にお答えします。

Q. 腰痛の人には【せんべいふとん】が良いって言うけど…ホント!!
A. 間違った俗説です

「腰に良い布団を下さい。」と相談に来る方のほとんどが、いわゆる【せんべいふとん】に寝ている方が多いようにも思います。実際、お医者さんからも「せんべいふとんが良い」とおっしゃる方もいるようですので…。

【硬い敷きふとんの場合】
人間の体は背中から腰、お尻にかけてS字にカーブしています。もし敷き布団が固いと、左の図のように腰が浮いた状態になってしまいます。そうなると腰の周りの筋肉はかなりの緊張を強いられます。そして、その緊張を取るために、寝返りをうち横向きに寝ると、下側の肩が圧迫されます。ひどい時は「朝起きると肩から腕にかけて痺れがくる」と言うことにもなります。



【柔らかい敷きふとんの場合】
人間の体は胴体部分が一番重く、全体重のおよそ80%を占めます。敷き布団が柔らかいと、上の図のように胴体部分が沈み込んでしまい、体が“く”の字になってしまいます。これまた腰にとっては良い状態とは言えません。
※寿命(へたり)がきてしまった敷きふとんも同じ状態です。

Q. 理想の硬さってどれ?

A. お客様の体型・体重によって異なります。

体重80kgの人に理想的な敷きふとんの硬さでも、体重50kgの人が仰向けで寝れば、腰が浮き緊張状態になりますし、横向きに寝れば肩に圧迫がかかりすぎて、肩こりの原因にもなりかねません。
S字カーブを保ち、しっかり体圧を分散し、あたなの体格・体重に合わせて、敷きふとんの硬さも変わっていきます。まずは、実際に験し寝・ご相談ください。お待ちしております。

(一般的な表です。実際にあなたご自身で験し寝するのが一番です。)

Q. 仰向き寝・横向き寝・うつぶせ寝 どの寝方が良いの?

A. どんな寝方でもかまいません。どんな寝方でも長所・短所はありますか…。
 
お客様から『仰向き寝できない』『うつぶせ寝でしか眠れない』『仰向き寝で寝たい』など言われますが、
当店では、『この寝方じゃないと腰痛・肩こりになる』なんて思いません。どんな寝方でも良いと思います。なぜなら、どんな寝方でも長所もありますが、短所もあるからです。人は、寝ているとき何度も、寝返りを打ちます。同じ姿勢で長時間寝ていることは出来ないのです。一番大事なのは、どんな寝方でも、肩・腰に負担をかけず、しかも寝返りが打ちやすいあなたの体格・体重に合った敷きふとんです。


Q. 敷きふとんを買い替えようと思っていますが、古いふとんは引き取ってもらえますか?

A. 敷きふとんをお買上げ頂ければ、最大3枚まで無料で引き取らせていただきます。


Q. 腰肩楽寝敷きふとん(AiR・ムアツ・整圧敷きふとん)はベッドでも使えますか?

A. もちろん使えます。

ただし、今お使いのベッドマットレスが10年以上の使用中、もしくはヘタリがある場合については、ベッドマットレスを外してお使いになることをおススメします。
※ベッド用タイプ(厚さ3~5cm)もありますので、ご相談ください。  


Posted by ふとんの新保 at 17:20よくあるご質問(Q&A)

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